どれもかわいいですよね。
家でコーヒーなんて滅多に飲まないんですけど、コレクター魂をくすぐるデザインです。
うちのインテリアになってます。
ご当地マグの値段は各国物価の違いがある中でもある程度同じ価格帯にされていて、1500〜2000円くらいです。
物価の安い国を旅行していると感覚が麻痺してきて、マグカップ一個に2000円!?
なんて思うこともあったりなかったり。
以前ヨーロッパ5カ国を周遊したときにこのご当地マグを5個収納するスペースがスーツケースになくて初めて手を出したのがこのミニマグ。
オーナメントシリーズです。
オーナメントは飾りという意味。
つまりコレクター向けにちゃんと持ち帰りやすいものを販売してます。
ちょうどエスプレッソカップくらい。
値段は1000〜1500円です。
止むを得ず購入したミニマグでしたがこうして並べてみると可愛いです。
スタバマグなのでこれらはもちろんスタバで買えます。
逆に言うと、スタバがなければご当地マグもない。
スタバがない国なんてあるの??
A. あります。
一番びっくりしたイタリア
2016年にイタリアに初めて行ったときにいくらグーグルマップで検索してもスタバがヒットせず。
イタリアはエスプレッソのイメージがあったので当然スタバもあると思っていたら、当時まだイタリアにはスタバがなかったんです。
これビックリしたなー。
そのときにローマのカフェの店員さんに言われました。
機械が出すコーヒーより僕たちが煎れるコーヒーの方が安くて美味しいよ。
なるほどーーー。
確かにイタリアはコーヒーの値段が安い。エスプレッソは一杯100円くらい。
街のいたるところにレベルの高いバリスタがいるっていう自負はチェーン店が進出しづらい雰囲気なのかもしれません。(実際の理由は知りません)
そんなイタリアにも、2018年ミラノにスタバができました!
まだ行ったことがないのでご当地マグも手に入れていませんが、次のヨーロッパ旅行ではぜひ行ってみたいです。
アメリカのスタバなし県、グアム
国ではありませんが意外だった。
スタバの本場アメリカ領土であるグアムにも、スタバはありません。(2020年6月現在)
グアムのご当地マグぜひ作って欲しいです。
今回このスタバご当地マグについて記事にしてみて気づいたことがあります。
わたし、
日本と韓国のご当地マグ持ってない…。
いつでも買えると思っていて後回しにしていたのか、もしかしたら海外旅行土産という先入観が日本と韓国を除外してしまったのか…
韓国も海外だった。
灯台下暗し。
早々に購入します。
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