国内の観光地は再開の兆しがあるようですね。

羽田空港第一ターミナル(国内線ターミナル)の保安検査場も全箇所解放するようになるそうです。

身の回りの実感で言えば、都内でスーツケースを持った人たちを見かけるようになりましたね。

現在の渡航規制状況は?

6月15日時点で、日本と相互間で到着後の自主隔離や健康診断書の提出が求められない国はないようです。

日本が入国制限緩和するまではどこに行っても帰ってきたら自主隔離ですね。

まだ我慢我慢。


そんな中で、ベトナムとの往来再開に関するニュースが報道され始めています。

今月末にも日本〜ベトナム相互往来再開?

ベトナムの感染状況ですが、6月15日時点で感染した人が334人、亡くなられた方がゼロ。

中国と陸続きなのにこの数字には驚きです。

こういった数字も他国に先立って往来が再開される理由なんでしょうか。



報道されている内容によると、まずはビジネス客に絞ってチャーター機での往来を再開する予定だそうです。

このビジネス客、どうやら企業経営者や幹部社員、技能実習生など、【ビジネス上渡航が不可欠】な人たちが優先される案が濃厚みたいです。

旅行者はまだ我慢ですね。


それから渡航にあたって事前のPCR検査が求められる案などもあるそうです。


PCR検査って自主的にどうやって受けるのだ??


そう思って調べてみたら、どうやら今は希望者に自費対応でPCR検査をしてくれる病院が一部あるようです。

都内のある病院では、

PCR検査費用(自費) 28000円
英語での健康証明書 5000円

というところがありました。



…うん。やっぱり今は我慢ですよ、我慢。




ビジネス客の往来に問題がなければ規制は緩和されていくはずです。

(一般旅行者に対する情報が出たらまた追記します。)





健康でいながら、もう少し待つとしましょう。

 

 

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